某ファーストフード店でお客様係を４年、その後エリア社員を経て、今は宜野湾市普天間にあるユニセックスサロン（理美容室）にて受付を担当しています。接客業２７年目のSATOです。
人と接する事が好きで、人と話すことが大好きな私ですが・・・
全く気分が上がらない日もあるんです(-_-;)
なぜテンションの高い日と低い日があるのか？？
「身体的疲労」や「精神的疲労」から脳の幸福物質と呼ばれる「セロトニン」や、刺激を与えてくれる物質「ドーパミン」の分泌が減ってしまうからだそうです。
睡眠不足やストレスによって、幸福物質の分泌が抑えられてしまい、普段よりもちょっとしたことで気分が左右されてしまったり、テンションが下がりやすくなります。
私が「気分が上がらない日」にやっている、とっても簡単な５つの事をご紹介します。
気分をあげる５つの方法
無理にでも笑う
気分が上がらないのに笑うことは難しい！そう思いますよね。
じゃあどうすれば良いのかというと、素直に自分が笑える事を行えば自然と笑うことが出来ます。
お笑い番組を見たり、大好きな人とおしゃべりしたり、かわいい動物のほっこり動画をみたりもいいですね。人は笑うと幸せを感じるホルモンが分泌されやすくなります。
また、口角を上げるだけでも脳が笑顔と認識して幸せホルモンを分泌させるそうなので、普段から口角を上げて笑顔を作るだけでも気分が沈みにくくなります。
コーヒーを飲む
私がコーヒーが好きだからですね（笑）カフェインには、脳の中枢神経の働きを活発にさせる効果があるのでテンションを上げるには適した飲み物だと思います。コーヒーが苦手な方は、お茶や紅茶やエナジードリンクなどでもいいと思います。自分が好きな飲み物で試してみてくださいね。
おススメは、いつもよりちょっと贅沢な飲み物です。私の場合、いつも手軽にインスタントコーヒーで済ませているので、奮発してコンビニのコーヒーを飲むとかですね。
「今日も楽しむぞ！」と声に出して言ってみる
「今日も楽しむぞ」とつぶやくと、脳は「楽しいこと」を探すようになります。
「仕事いやだな」と暗示をかけるより、「今日も楽しもう」と暗示をかける方が、楽しい一日になること間違いなし！
おいしいものを食べる
テンションを上げたければ、まず元となるパワーが必要です。
「幸福」に関わる神経伝達物質ドーパミンは、食べ物を「口」に入れたときと、それが「胃」に達したときの2度放出されるそうです。美味しいものを食べると２倍気分が上がるということですね！
ケーキでも揚げ物でもパンでも麺でもなーんでもいいんです。自分の好きなものを食べて元気をだしましょう♪
何にもしない
もしも何をしても気分が上がらないのならば「何もしない事が一番」です。
だって体が『何もしたくない！動きたくない！』と意思表示しているのなら、体があってこその自分なので従います。
これやらなきゃ、あれやらなきゃなんて、必ずその日のうちに片付けないといけない事って思ってませんか？？明日やってもいい、周りにSOSを出してもいい、いろいろ方法はあるはずです。
たまには自分を甘々に甘やかす日があってもいいと私は思います。
いかがでしたでしょうか？気分が上がる要素は人それぞれ。
好きな音楽を聴く、好きな映画を見る、絵を描く、歌を歌う、寝る、食べる何でもいいんです。
簡単に気分が上げられたら毎日がHAPPYになりますよね。
アシスタントはもちろん、スタイリスト・パート・もOK！！一度見学にきませんか？
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プロフィール
某ファーストフード店にて4年アルバイトの後に、エリア社員として入社
2004年宜野湾市普天間にある理美容室 Hair Eagleにてレセプションとして入社
レセプション歴18年
セイシュウグループ
沖縄に4店舗（宜野湾市、西原町、北谷町、うるま市）の理・美容室と出張理美容を展開。
6時閉店、週休2日、社会保険完備。スタッフの仲が良く、楽しく働ける美容室。
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