紫外線ってお肌に悪い??太陽を浴びないとどうなるの??

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美容師の日常など

紫外線はお肌の大敵です!!

お肌の乾燥やしわ、しみ、そばかすなどあらゆる肌トラブルの原因になります!

紫外線対策や、日焼け後の対策をしっかり行いましょう。

ですが、太陽の光を浴びることは大切なことなんです!!

気分をあげ力を与えてくれたり、カルシウムを吸収するに必要な

ビタミンDを体内で作る効果があります!

紫外線の強さによっては日焼してしまう場合があるので、

自分の肌タイプをしり、しっかり日焼け対策をしてあげましょう。

頬やおでこ、鼻は顔の中でも高さのある部分なので、日焼けしやすいので

日焼け止めの重ねづけがおすすめです!

ただ、日焼け止めも塗れば言い訳ではありません

正しく塗って日焼け対策をしていきましょう!

日焼け対策してたのに、、、、

日焼け止めを塗ったのに、、、、焼けていた、、、、

なんて経験ありませんか??

実は日焼け止めの効果は意外と短いんです!!

日焼け止めの持続時間はSPFやPAの数値によって異なりますが、

約2〜3時間なんです。

では、日焼け止めのSPFやPAが強いものであれば焼けないのでは?

と思った方もいると思います。

強い日焼け止めを毎日使うのはお肌への負担がかかります。

毎日使うものであればSPF20PA++でも十分に紫外線カットできます。

そして、夏だけではなく冬でも紫外線はあります

季節や天候に関わらず、しっかり塗って開けることが大切です

どんな日焼け止めがいいの??

じゃあどんなものを使えばいいの?と

疑問に思った方もいると思います!

日焼け止めにも色々種類がありますよね。

主に、クリーム、ミルク、ジェル、ローション、スプレー、

パウダー、スティックがあります。

紫外線からしっかりお肌を守りたい方は『クリーム、ミルクタイプ』がおすすめ!

『クリームタイプ』は特にお肌に密着しやすく厚塗りができます。

『ミルクタイプ』は皮膜感があり、しっか塗った感があります。敏感肌の方にもおすすめです。

一方『ジェルタイプ、ローションタイプ』みずみずしいテクスチャーなので、

伸びが良くて白浮きがしにくいですが、テクスチャーが液体に近ければ近いほど、

薄ずになるので、こまめに塗り直すことが必要になてきます。

『スプレー、パウダー、スティックタイプは』

容器が小さいものが多いので持ち運びやすくて、塗り直しやすいですが、

密着度が低いためクリームやジェルと併用するのがおすすめです。

実は、、、髪の毛にも必要?!

顔や体には日焼け止めを欠かさず塗る方は多いですが、

実は髪の毛にを日焼け止めって必要なのご存知でしたか?

紫外線は髪の毛にも大敵です。

カラーの色落ちや、パサつきの原因にもなります。

紫外線のダメージは3ヶ月ほど遅れて髪に現れてきます。

例えば、夏に受けたダメージは秋ごろに出てきます。

なので秋ごろになるとよくパサパサする、、、手触りが、、、、

なんてお声をよく聞きます。

なので髪の毛にも日焼け止めが必要なんです。

髪の毛には、髪専用の日焼け止めがあります。

スプレータイプであれば、髪・身体用と記載されていると思います。

最近では流さないトリートメントにもUVカット効果があるものもあるので

是非チェックしてみてはいかがですか?

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この記事を書いた人

シラクラ ミノリ

美容師歴8年目

山梨県美容専門学校を卒業

現在キュールの店長を務める